看護学科長メッセージ

看護学科長 大森眞澄

 看護は、病めるときも健やかなるときも、一人ひとりの生命の尊厳を守り、不安や苦痛に寄り添う尊い仕事です。いのちの誕生から終焉に至るすべての人々の健康を守るためには、看護の学問を探求し、実践力を磨いていかなければなりません。医療技術が進歩し、ロボット技術やAIの活用が可能になってもなお、人が人をケアすることを考え模索し続けることが、私たち医療職者に求められるのです。
 島根県立大学出雲キャンパスの教育課程には、離島を含む中山間地域の暮らしに入り込むフィールドワーク、高度な先端医療に触れる臨地実習、学生相互に切磋琢磨できるサークルやボランティア活動など体験的な学びが多くあります。また、国際交流では、米国や韓国の学生と交流することで、改めて日本の文化に気づく機会もあります。“にんげん大好き“の意味を理解し、行動できる・行動をとおして学ぶことができる環境がここにあります。ご縁の地、出雲で共に学び育ちましょう。


 看護学科長 大森眞澄