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令和元年度 看護連携型ユニフィケーション事業 学習会を開催しました(1)

 視線と注意という心理学の理論について学び、救急外来での患者・家族とのコミュニケーションや接遇に役立てることを目的として、令和元年6月5日(水)に島根県立中央病院においてユニフィケーション学習会を開催しました。担当者の島根県立大学出雲キャンパス橋本由里准教授と島根県立中央病院上野裕美子副看護師長が中心となって学習会の企画・実施を行いました。

 研修参加者は、島根県立中央病院救急外来の看護師9名でした。テーマは「視線と注意」で、まずは橋本由里准教授より視線と注意という心理学理論について講義があり、視線の重要性や、救急外来では初対面の方が多いため、きちんと名前を名乗ることやアイコンタクト、一期一会の関係でもあり一瞬一瞬を大切にすることの必要性を再認識しました。また実際にあった「死を目前にした母の状況を受け入れられない娘への対応」について事例検討を行い、娘の心情などアセスメントしながら今後の対応について話し合うことができました。

 参加者の満足度は、とても満足・満足が約9割を占め、参加者からは「普段何気なく行っているコミュニケーションでしたが、自分自身を振り返るよい機会となった。」「家族にもしっかり視線を向けて考えていこうと思います。」「実際の事例があり、考える良い機会となった。」などの感想があり、今後への活用度の高い研修となりました。
令和元年度 看護連携型ユニフィケーション事業 学習会を開催しました(1)