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平成29年度 客員教授「舟島なをみ」氏による特別講義を開催しました

舟島なをみ氏

○日 時:平成29年10月20日(金) 16:40~18:00
○場 所:島根県立大学出雲キャンパス大講義室
○演 題:「研究が国境を越えるとき」
○講 師:舟島 なをみ氏 新潟県立看護大学 研究科長 教授
○参加者:203名(看護学部1・2年生165名、大学院生1名、教職員33名、学外受講者4名)

 舟島なをみ先生をお迎えし、「研究が国境を越えるとき」をテーマに特別講義を開催しました。先生が長年取り組んでこられた看護教育学に関する研究の成果として、『授業過程評価スケール-看護学講義用-』の開発、さらには、哈爾浜(はるぴん)医科大学との共同研究と研究実施のプロセスについて、ご教授頂きました。
 今回の主な対象は看護学部の1・2年生でしたが、受講者アンケート結果、「講義の内容が理解できた」94.2%、「講義への満足感があった」87.2%、「今後に活用できる」93.1 %で、4年生で行う看護研究が楽しみになってきました。

当日の様子
 哈爾浜医科大学の教員・大学院生との共同研究の実際や質的研究データの分析過程に触れ、学部生からは、「看護職は、資格を取った後にも努力が必要な職業なので、規模は小さくても、誰かの役に立てる人になりたいと思いました」「普段聴くことのできない国際的な話を聴く良い機会になりました」「偶然、幸運、たまたまだったとしても、舟島先生がその研究に対する強い熱意があったから、中国の大学の方々も受けて下さるようになったのかなと感じました」「研究に対して本当に難しそうだし、大変そうだと思っていましたが、やはりその通りだと感じました。しかし、研究をすることで、看護という仕事やその分野について深く知ることができるのだと感じました」といった感想がありました。 地道な研究活動が、実を結び、国境を越えた対話がさらに研究を発展させていく、その醍醐味を十分に感じ取ることができた貴重な特別講義でした。