第59回 飛鳥祭(松江キャンパス大学祭)訪問

第59回 飛鳥祭(松江キャンパス大学祭)訪問

飛鳥祭(松江キャンパス大学生)を訪問しました(2019/10/20)

 学生図書委員3名・職員1名であ、10月20日(日)に開催された飛鳥祭を訪問しました。都合により、ビブリオバトル・島根地区決戦は参加できませんでしたが、模擬店やビブリオバトルなど、複数の企画を実施している松江キャンパス学生図書委員のがんばりに刺激を受けたようでした。

 飛鳥祭・集合写真  飛鳥祭・ビブリオ  飛鳥祭・学生


  --- 学生感想 ---

飛鳥祭は出雲つわぶき祭とはまた違った雰囲気を感じられて、また図書委員会の方も出雲とは違った文化祭の出し物をされていて来年私達も新たな事がしてみたいなと思いました。
また、ビブリオバトルではまだ実際に見たことがなかったのでどんな感じか全く知らない状態で行ったんですけど、
皆さんその本について熱意を持っておられて、その熱い想いがすごく伝わってきて4冊の本全て読んでみたくなりました。
今回は予選でしたが、決勝まで見たかったなと思いました。とてもいい経験が出来たと思っています。

飛鳥祭という形で初めて松江キャンパスに訪れましたが、とても楽しかったです。
ビブリオバトル予選会では、私が今まで見た事のない本と出会えて視野が広がりました。
特に、『阪急電車』は私の身近の電車の話なので読もうと思いました。
少し心残りとしては、決勝戦が時間の関係で見られなかったのが残念でした。
来年も機会があれば見に行きたいです。

私は、今回の飛鳥祭でビブリオバトルがあると聞くまでは、ビブリオバトルというのがどのようなものなのか知りませんでした。実際に見て、それぞれが推薦する本の魅力を自分の言葉で紹介している姿をかっこいいと感じました。
また、とても惹き付けられました。
なにより、発表者の方の本が好きという熱がすごかったです。
本をしっかりと読み込んでいないとあれほど素晴らしい発表はできないと思います。
予選会しか見れませんでしたが、地区決勝や全国大会も見てみたいです。
今回発表してもらった本は読んだことの無いものばかりだったので、ぜひ読んでみようと思います。