平成28年度 小中学校体験学習

平成28年度 小中学校体験学習

出雲市立西野小学校3年生 保健福祉体験学習を開催しました

 【開催日】平成29年1月17日(火)  13時50分~16時
 【対 象】出雲市立西野小学校3年生118名

line
  

当日の様子1
【はじめの挨拶】
雪のちらつく中、元気よく挨拶をして「さあ開始」
 

当日の様子2
【目の不自由な人の体験】
「真っ暗でこわかったー!」「助けてくれる人がいて安心した」

当日の様子3
【高齢者体験】
「本をめくるのも難しかった!」「お金を払うのも難しい!」

当日の様子4
【車椅子体験】
「車椅子は様々な工夫がされていてすごい!」
 

【担当者からの一言】
子ども達が体験を通して優愛を育んでいる姿に、嬉しさを感じていました。優しい人になってくださいね。

出雲市立高松小学校5年生 保健福祉体験学習を開催しました

 【開催日】平成28年11月16日(水)  13時50分~16時
 【対 象】出雲市立高松小学校5年生90名

line
  

当日の様子1
【さあ、スタート】
大学のマスコットキャラクター「オロリン」も一緒にあいさつ

当日の様子2
【車椅子体験】
「意外と難しい!」など言いながら、坂道を登る
 

当日の様子3
【高齢者体験】
白内障の時の見え方や本のページをめくりにくくなるなど体の変化を体験して、「面白い!でもできない!」

当日の様子4
【目の不自由な人の体験】
不自由な人の気持ちや介助の方法を体験しました。「オロリン」と一緒に中庭を歩きまわり「こわいー」「たのしー」と介助を工夫

平成28年度地域医療教育推進事業に協力しました

 平成28年6月29日(水)に松江市立美保関中学校が取り組んでおられる「地域医療教育推進事業」に協力しました。
 この事業は、「地域医療の現状と課題を認識したうえで、自分の果たす役割や生き方を考える」「地域医療に関わる現場を見学し、医療関係の職業に関心を持つ」ことをねらいとされており、当日は、3年生41名を対象に、島根県における地域医療と看護に関する講義、看護技術体験を行いました。

line

講義「地域医療の現状と課題・看護の仕事について」 講師:吉川洋子教授

当日の様子1

講義の風景
生徒さんからは、積極的に挙手があり、様々な質問がありました。

  
 
 
 

 技術体験では、本学の看護学部4年次生と一緒に、新生児の人形を使っておむつ交換や更衣、抱っこ等を実際に行いました。中学生の皆さんは、技術体験のみならず、楽しい大学生活の話もしていました。

当日の様子2