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認知症看護認定看護師教育課程


認定看護師とは

 公益社団法人日本看護協会認定看護師認定審査に合格し,ある特定の看護分野において,熟練した看護技術と知識を用いて,水準の高い看護実践をできる者を認定看護師といいます。

認定看護師の役割

 認定看護師は、看護現場において実践・指導・相談の3つの役割を果たすことにより,看護ケアの広がりと質の向上を図ることに貢献しています。

→日本看護協会のホームページをご参照くださいnew_window。 


 認定看護師教育課程の概要

認知症看護認定看護師教育課程の目的

1. 認知症者とその家族の支援に関する最新の知識と技術を習得し、水準の高い看護実践ができる能力
    を育成する。
2. 培った認知症看護の専門的な知識と技術を活かし、看護職に対して指導・相談ができる能力を育成
    する。
3. あらゆる場において、認知症者の生命、生活の質、尊厳を尊重したケアを看護職や他職種と協働し
    て提供できる能力を育成する。

期待される能力

1. 認知症者の意思を尊重し、権利を擁護することができる。
2. 認知症の発症から終末期まで、認知症者の状態像を統合的にアセスメントし、各期に応じたケアの
    実践、ケア体制づくり、家族のサポートを行うことができる。
3. 認知症の行動心理状態(BPSD)を悪化させる要因・誘因に働きかけ、予防・緩和することができ
    る。
4. 認知症者にとって安心かつ安全な生活・療養環境を調整することができる。
5. 他疾患合併による影響をアセスメントし、治療的援助を含む健康管理を行うことができる。
6. 認知症に関わる保健・医療・福祉制度に精通し、地域にある社会資源を活用しながらケアマネジメ
    ントできる。
7. 認知症看護の実践を通して役割モデルを示し、看護職に対する具体的な指導・相談ができる。
8. 多職種と協働し、認知症に関わる知識の普及とケアサービス推進の役割を担うことができる。

カリキュラム

総授業時間数 681時間(約7か月)

 共通科目  135時間  専門基礎科目 90時間 
 医療安全学:医療倫理  15  認知症看護原論  15
 医療安全学:医療安全管理        15  認知症基礎病態  15
 医療安全学:看護管理  15  認知症病態論  15
 臨床薬理学:薬理作用  15  認知症に関わる保健・医療・福祉制度             15
 チーム医療論  15    
 相談  15    
 指導  15    
 医療情報論  15    
 対人関係  15    
 専門科目  150時間  学内演習 90時間 
  認知症看護倫理  15  臨地実習  216時間
 認知症者とのコミュニケーション  15    
 認知症看護援助方法論Ⅰ  45    
 認知症看護援助方法論Ⅱ  30    
 認知症看護援助方法論Ⅲ  30    
 認知症者の家族への支援・家族関係調整              15    

スケジュール


スケジュール


入試情報

認定看護師教育課程 入学選抜試験について

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