基礎看護学


本学を受験される方へのメッセージ
基礎看護学は看護実践の基盤となる学問領域であり、看護に共通する基本的な知識・技術・態度を学習・探究します。本学の基礎看護学実習Ⅰ(家庭)では、開学以来、大学近隣の地域住民の協力を得て家庭訪問実習を行い、病気の有無にかかわらず人を「生活者」として理解することを大切にしています。また、基礎看護学実習Ⅱ(病院)の前には、模擬患者の協力を得て実践に近いシミュレーション演習を実施し、学生は看護の知識・技術・態度を統合的に学びます。

特色のある科目やゼミ活動・地域貢献など
診療援助方法論(2年生春学期)
対象者が安全・安楽に治療や検査・処置を受けることができるために必要な基本的知識を学びます。具体的には、感染予防における援助技術、排泄障害に対する援助技術、薬物療法における援助技術、呼吸・循環を整える援助技術、救命救急処置技術など、医療におけるさまざまな援助技術を学修します。
基礎看護統合演習(2年生春学期)
模擬患者の協力を得て、臨床の看護場面に近い環境を模したシミュレーション演習を行っています。基礎看護学実習Ⅱ(病院)に向けた準備として、看護の知識・技術・態度を総合的に学ぶことを目的としています。
看護倫理(2年生秋学期)
看護師には患者さんの尊厳・権利、安全、自己決定、患者さんに嘘をつかない、などの価値を持っています。この価値が損なわれるときや、価値と価値が対立したとき、看護師はとても悩みます。看護倫理では、看護師が抱く道徳的な悩みをどのように解消していったらよいのかを学びます。