キャンパスの動き(松江)
「障害児発達教育論」でゲストスピーカーによる講演を行いました
保育教育学科1年生の科目「障害児発達教育論」にて、「生まれてこないほうがいい命なんてない~ダウン症のある人とその家族の想い~」をテーマに、日本ダウン症協会富山支部(つなGO)の上原公子支部長より講演をしていただきました。当日はオンラインで島根と富山を繋ぎ、学生たちにダウン症・ダウン症のある子どもとご家族のご経験や社会への思いなどを語っていただきました。
講演を聴講した学生からは、「誰もが平等に生まれてくるべきであるにもかかわらず、生まれる前から周囲の価値観によって命の可能性が閉ざされてしまう現実は、非常に悲しく、考えさせられた。」、「無意識の偏見が命の選別へとつながることもあるということを学び、私自身の価値観や社会の在り方についても見直すきっかけになった。」といった感想が述べられました。
講演を聴講した学生からは、「誰もが平等に生まれてくるべきであるにもかかわらず、生まれる前から周囲の価値観によって命の可能性が閉ざされてしまう現実は、非常に悲しく、考えさせられた。」、「無意識の偏見が命の選別へとつながることもあるということを学び、私自身の価値観や社会の在り方についても見直すきっかけになった。」といった感想が述べられました。