インフルエンザにかかったら

インフルエンザにかかったら

保健管理委員会からインフルエンザについてお知らせです。

インフルエンザは感染力が非常に強く重症化しやすいので、インフルエンザと思われる症状がある場合は、登校せず、すぐに医療機関へ行きましょう。

 

<症状>

頭痛、発熱(38度以上)、全身倦怠感、関節痛など

 

<予防>

・予防接種を受ける。

・手洗い、うがいをする。

・咳エチケットを心がける。(マスクの着用等)

・人混みを避ける。

・適度な湿度(50〜60%)を保つ。

・十分な休養とバランスのとれた食事をとる。

 

<インフルエンザと診断された場合>

1.医師から指示された期間は、登校できません。学校保健安全法により、発症後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまでは自宅療養してください。

 

〔出席停止期間について〕

「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」とは、最低「発熱した後5日を経過」するまでは出席停止となります。それに加えて解熱した日によって出席停止期間は延長となります。

➀発症当日とは、受診した日はなく、インフルエンザ様症状が始まった日です。そのため受診時に医師に発症日を確認する必要があります。

②発症日は0日と考え、日数計算には入れません。

  表

2.インフルエンザなどの学校感染症にかかった、又は、かかった疑いがある場合は、川瀬保健管理委員長と山根看護師にメールで報告し、自宅等で静養して外出を控えてください。また実習中の学生は、実習担当教員にも必ず連絡をしてください。出席停止期間終了後(病状回復後)に「欠席届」に医療機関の証明書を添付して提出することにより、公欠扱いとなります。