ケンダイ・ニュース

第10回JFA Magical Field Inspired by Disney なでしこひろば "Second Touch"in松江キャンパスを本学体育館アリーナで開催しました。未就学児の児童24名・小学校1年から3年までの20名と、本学の保育学科・保育教育学科で学ぶ55名の学生と共に様々な運動あそびを楽しみました。
この”なでしこひろば”の活動を通して、運動好きな子どもと、運動指導の得意な学生を沢山増やし、地域に貢献したいと考えています。
 
※JFA Magical Field Inspired by Disney なでしこひろば "Second Touch"とは、(公財)日本サッカー協会の公認団体が開催する女の子を対象としたサッカー未経験者・初心者向けのイベントです。

次回のお知らせ

次回のイベントは7月13日(土)です。(＊8.9月はお休みです)
この日は本学のオープンキャンパス(高校生対象)との並行開催となっており、“ELEVEN 11 SPECIAL EVENT”として開催します。(通常開催とは異なり午後開催)参加者全員に特別プレゼントを用意してお待ちしております。
今まで参加されたことがない方も大歓迎です（保護者の方がお子様の横で付き添いながら参加されても構いません！）。皆様の参加を保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す松江キャンパスの学生と共にお待ちしております!!
 
過去の様子・参加申し込み方法はこちらから
 

学生のコメント

喜田ひなた　(保育教育学科1年)

なでしこひろばに参加して3回目となるのですが、毎回新しい発見があり、子どもたちと運動遊びを通して関わることに少しずつ自信をもってできるようになりました。今回は初めて引率を担当したので不慣れなことが多く、全体をコントロールすることが大変でしたが、名前を呼んだ時に私の方へ走ってくる姿を見てとても嬉しかったです。
 

木口仁心　(保育教育学科1年)

はじめは緊張した表情で親からなかなか離れなかった子どもが、活動をしていく中で笑顔になり、自分から「私これできるよ！」と自慢げに話してくれた姿が印象的でした。子どもと関わる上では、子どもと同じ目線で、共に喜んだり悔しがったりすることが大切だとわかりました。また、そのような点でもスポーツの力は大きいと感じました。この活動を通して運動指導に自信をもてるようになりたいです。
 

飛田秋子　(保育教育学科1年)

今回、子どもの引率を担当しましたが、1対1で接するときと違って全体に声を張って指示したり、まとめたりすることが難しかったです。今後は、声がけをもっと上手くなりたいと思いました。このボランティア活動に参加することによって、子どもとの関わり方を学び、今後の実習に活かしたいと考えています。
 

石田紗都希　(保育学科1年)

今回も子どもたちと一緒に全力で楽しむことができました。慣れてくると、子どもたちの方から話しかけてくれたり、沢山会話もできるようになりとても嬉しかったです。3回目の参加で初めて引率をし、少人数でもまとめることが大変だと感じました。これから実習などもあるのでこの『なでしこひろば』で学んだ事を活かしていきたいです。