求める学生像(アドミッションポリシー)

島根県立大学国際関係学部国際関係学科のアドミッションポリシー

教育内容・特色

島根県立大学国際関係学部・国際関係学科は、次のような人材の育成を目的にしています。
(1)多様な世界観が併存する国際社会の平和的発展に寄与する人
(2)グローバルな視野を持って地球規模の諸課題への関心を深め、国際関係及び多文化コミュニケー ションに関する高度な専門的知識を持つ人 ⑶ 北東アジアをはじめとする国際社会と日本との共生を目指して活躍する人

求める人材

国際関係学部国際関係学科では、本学部学科の教育課程を修めた学生が、本学科の目指す人材に成 長できるように入学定員を定め、島根県立大学憲章、島根県立大学アドミッション・ポリシー、国際 関係学部国際関係学科の教育目的に基づき、次のような素養がある人の入学を広く求めています。

1. 知識・技能
(1)高等学校教育における基礎学力
(2)国内外の近代・現代社会についての基礎的な知識及び教養
(3)外国語を含む言語の基本的な運用能力

2. 思考力・判断力・表現力
(1) 国内外の社会が抱える諸課題について、根拠に基づき論理的な筋道を立てて考察し、自らの意見 を説得力のある形でまとめ、他者に伝える力

3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
(1)北東アジアをはじめとするアジア地域や国際社会、またグローバル化した国内社会が抱える課題 に強い関心を持ち、背後にある歴史や地域的特性について主体的に探究する姿勢
(2)多文化・異文化への好奇心と寛容な姿勢を持ち、海外留学や学内外の様々な活動について積極的・ 能動的に関わる志向性
(3)グローバル社会や国内社会で生じている諸課題の解決に向けて、異質な意見を持つ多様な人々との 対話を通じて合意形成を目指すために、自らの資質と特性に合わせた役割を主体的に果たす姿勢

■国際関係コースのアドミッションポリシー
■国際コミュニケーションコースのアドミッションポリシー
国際関係コースのアドミッションポリシー

教育内容・特色

国際関係学部国際関係学科国際関係コースは、国際平和や地球規模の諸課題及びそれらが国内外の 社会に及ぼす影響について、自らの問題関心をグローバルな視点から分析し、多文化共生のための知 恵を編み出せる人材の育成を目的としています。この教育目的を達成するために、国際関係コースで は、4年間の教育課程を通じて、以下の能力を養成します。
1. 北東アジアをはじめとした国際関係に関わる高度な専門的知識を身につけ、適切な学術的方法や 専門的視角に基づいて、グローバル化に伴い複雑化した国内外の諸問題を理解する力
2. 多文化共生や地球規模の諸課題について、政治経済・社会動向・歴史・文化に関わる専門知識を 手がかりにして分析的に探求し、その解決策を構想する力 3. 英語と北東アジア言語(中国語・韓国語・ロシア語)を修得することにより、異文化を深く理解し、 多文化共生のツールとして駆使する力
4. 異文化に共感し、異質な意見を持つ多彩な他者とも対話・協働して能動的に合意形成を試み る力

教育内容の特色は、以下のとおりです。
1. 「基礎教養科目群」の履修により、幅広い教養教育を通じて豊かな人間性と高い倫理観を涵養す るとともに、北東アジアをはじめとした国際関係に関わる高度な専門的知識を修得するために「専 門基礎科目」及び「専門科目」を体系的に学び、基礎から応用・発展へと着実に専門性を高めます。
2.多文化共生や地球規模の諸課題に対する関心を深めて、学生自らが研究課題を設定し、能動的・ 主体的に学修する態度を涵養するために、すべての学年で演習などの少人数教育を履修します。
3. 「基礎教養科目群」に「語学・多文化理解科目」を配置し、異文化への共感力を養うとともに、 北東アジアをはじめとする国際社会と日本との共生を図るためのツールとして、英語及び北東ア ジア言語(中国語・韓国語・ロシア語)を修得します。
4. すべての学年で履修する演習等での少人数教育を通じて、他の参加者と議論、対話、協働して主 体的・能動的に学ぶ姿勢を指導します。

求める人材

国際関係コースでは、学生が、上記の内容・特色を持つ教育課程を修めることを通じて、本コース の目的とする人材に成長できるように募集人員を定め、国際関係学部国際関係学科のアドミッション・ ポリシー、国際関係コースの教育目的に基づき、次のような素養を持つ人の入学を広く求めています。

1.知識・技能
(1)国際関係コースの専門分野を学ぶために必要となる、世界や日本の近代・現代社会についての基 礎的な知識及び教養
(2)日本語の文章の読解力と、口頭及び文章で適切な日本語を論理的に運用する力
(3)外国語の基礎の修得と、外国語の基本的な運用能力 4 国際関係学部 (国際関係学科)

2. 思考力・判断力・表現力
(1)北東アジアをはじめとする国際社会や、グローバル化が進む日本国内の社会が抱える諸課題につ いて、根拠に基づき論理的な筋道を立てて考察し、自らの意見を説得力のある形でまとめ、他者 に伝える力

3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
(1)北東アジアをはじめとするアジア地域や国際社会、またグローバル化した国内社会が抱える課題 に強い関心を持ち、背後にある歴史や地域的特性について主体的に探究しようとする姿勢
(2)多文化・異文化への好奇心及び寛容な姿勢と、海外留学や学内外の様々な多文化共生活動につい て積極的・能動的に関わる志向性
(3)グローバル社会や国内社会で生じている諸課題の解決に向けて、異質な意見を持つ多様な人々と の対話を通じて合意形成を目指すために、他者と協働しつつ、自らの資質と特性に合わせた役割 を主体的に果たす姿勢

高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと
 1. 文理科目を分け隔てることなく、高等学校教育課程で学ぶ科目の十分な基礎学力
 2. まとまった分量のある日本語の文章を筋道立てて読み解く力と、口頭及び文章で適切な日本語を 論理的に運用する力
 3. 他者の話を的確に聞き取り、相手の質疑に適切に対応して自分の考えを分かりやすく伝える力
 4. 地理歴史・公民の知識を総合的に関連づけて問題関心を養い、自己の体験総体を生かして幅広い 視野から日本及び世界で生じている複雑な社会現象を考察しようとする意欲
 5. 自らの関心に従って、高等学校での学習に関連する事柄について、旺盛な知識欲と好奇心を持っ て調べ抜く姿勢
 6. 外国語の学習を通じて、言語コミュニケーションに必要とされる基礎的な受信・発信能力を備え るとともに、その言語の背景にある社会・文化を理解しようと努める姿勢

選抜の基本方針

 入学者選抜においては、国際関係コースの教育プログラムを受けるための適性を備えた人々を多様な方法で選抜するために、複数の入試区分を設けて募集人員を割り当て、多彩で個性的な人々が入学することを目指します。各入試区分の選抜方法とそのねらいを以下に示します。

1. 一般選抜(前期日程)
 合格者の決定は、大学入学共通テスト、小論文の評価を総合して行います。大学入学共通テストでは、国語と外国語(英・独・仏・中・韓のいずれか1 科目)を必須とし、それ以外は、地歴、公民、数学、理科から得点の高い2 教科の得点を採用し、高等学校教育課程の基礎学力を評価します。小論文では、国際関係コースでの専門性を修得する上で必要となる国際関係への関心について自ら論を立てて記述させ、主体的な探究心、協働性・多様性への理解、表現力・思考力を総合的に評価します。なお、調査書における高等学校での学習成果や活動の記録等の「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を、小論文評価の際の参考とします。

2. 一般選抜(後期日程)
 合格者の決定は、大学入学共通テスト、面接の評価を総合して行います。大学入学共通テストでは、外国語(英・独・仏・中・韓のいずれか1 科目)を必須とし、それ以外は、国語、地歴・公民、数学、理科のうち最高得点の1 教科の得点を採用し、高等学校教育課程の基礎学力を評価します。面接では、調査書における高等学校での学習成果や活動の記録等の記述を参照しつつ、問題関心、理解力・判断力、国際関係コースで学ぶ適性、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を総合的に評価します。

3. 学校推薦型選抜(一般推薦)
 合格者の決定は、小論文、面接の評価を総合して行います。小論文では、高等学校教育課程の基礎学力と、国際関係コースでの専門性を修得する上で必要となる問題関心に基づき、高等学校における総合的な学習の時間における探求的な学習の成果と関連づけて自ら論を立てて記述させ、主体的な探究心、協働性・多様性への理解、表現力・思考力を総合的に評価します。面接では、学校長等の推薦書、調査書及び志願者が記載する資料(総合的な学習の時間の成果物、志願理由書、大学での学修計画書)を参照しつつ、問題関心、理解力・判断力、国際関係コースで学ぶ適性、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を総合的に評価します。

4. 総合型選抜(自己推薦)
 合格者の決定は、小論文、面接の評価を総合して行います。小論文では、高等学校教育課程の基礎学力と、文章読解力及び社会への問題関心や理解力、論理的な思考力・表現力を評価します。面接では、調査書及び志願者が記載する資料(志願理由書、大学での学修計画書)を参照しつつ、問題関心、理解力・判断力、国際関係コースで学ぶ適性、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を総合的に評価します。

5. 社会人特別選抜
 合格者の決定は、小論文と面接の評価を総合して行います。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

6. 帰国生特別選抜
 合格者の決定は、小論文と面接の評価を総合して行います。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

7. 私費外国人留学生特別選抜
 合格者の決定は、日本留学試験、小論文及び面接の評価を総合して行います。日本留学試験では、基礎的な日本語能力及び基礎学力を評価します。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

各選抜方法における求める力(評価する力)

【◎:特に重視する ○:重視する】

区分 選抜方法 知識
技能
思考力
判断力
表現力
主体性を持って
多様な人々と
協働して学ぶ態度
一般選抜 前期日程 共通テスト    
小論文
後期日程 共通テスト    
面接  
学校推薦型
選抜
一般推薦 小論文
面接
総合型選抜 自己推薦 小論文
面接
社会人特別選抜
帰国生特別選抜
小論文  
面接
私費外国人留学生特別選抜 日本留学試験    
小論文  
面接
国際コミュニケーションコースのアドミッションポリシー

教育内容・特色

国際関係学部国際関係学科国際コミュニケーションコースは、北東アジアをはじめとする国々の言 語や民族・生活習慣等に関する理解、および言語コミュニケーションについての知識を基礎とし、英 語や北東アジア地域諸国の言語を活用して、自らの考えを積極的に発信するとともに、国籍や民族な どの異なる他者の価値観についても受容できる、偏見のない豊かな多文化共生社会の構築に寄与でき る人材の育成を目的としています。この教育目的を達成するために、国際コミュニケーションコース では、4年間の教育課程を通じて、以下の能力を養成します。

1. 言語学とコミュニケーション学に関する高度な専門知識を身につけ、国際的なコミュニケーショ ンに関する問題を分析し、解決策を探求する力
2. 日本および諸外国の文化や歴史等に関する知識を基礎として、異なる文化的背景を持つ他者とも 対話を通じて相互に理解する力
3.高度な英語の運用能力と北東アジア言語(中国語・韓国語・ロシア語)の基礎的運用能力  

教育内容の特色は、以下のとおりです。
1. 「基礎教養科目群」の履修により、様々な学問領域にわたる教養や、地域社会および国際社会の 諸問題に関する事柄を幅広く学ぶとともに、国際的なコミュニケーションに関する専門的知識を 習得するために「専門基礎科目」及び「専門科目」を体系的に学び、基礎から応用・発展へと着 実に専門性を高めます。
2. 「基礎教養科目群」に「語学・多文化理解科目」を配置し、 「専門基礎科目」及び「専門科目」に おける言語学・コミュニケーション学や、言語の運用についての学びの素養を培います。
3. すべての学年に配置する演習科目での少人数教育や、海外の協定校の学生とテレビ会議やイン ターネットのチャット機能を用いてディスカッションを行う授業を通じて、他の参加者と議論、 対話、協働して主体的・能動的に学ぶ姿勢を育成します。

求める人材

国際コミュニケーションコースでは、学生が、上記の内容・特色を持つ教育課程を修めることを通 じて、本コースの目的とする人材に成長できるように募集人員を定め、国際関係学部国際関係学科の アドミッション・ポリシー、国際コミュニケーションコースの教育目的に基づき、次のような素養を 持つ人の入学を広く求めています。

1. 知識・技能
(1)国際的なコミュニケーションに関する問題を学ぶにあたって必要となる英語や国語の基礎 学力
(2)諸外国の社会や文化についての基礎的な知識

2. 思考力・判断力・表現力
(1)現代社会における様々な出来事について問題意識を持ち、自分の考えをまとめる力
(2)自分の考えを、他者に対して的確に、わかりやすく伝える力 7 国際関係学部 (国際関係学科)

3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
(1)地域および国際的な諸問題について広く関心を持ち、より良い社会の構築に向けて、主体的に貢 献したいという意欲
(2)対話を通じ、自らの考えを積極的に発信するとともに、多様な考えを受け入れながら、他者と力 を合わせ、目標を達成しようとする姿勢

高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと
 1. 高等学校教育課程で学ぶ科目の十分な基礎学力
 2. まとまった分量のある日本語の文章を筋道立てて読み解く力と、口頭及び文章で適切な日本語を 論理的に運用する力
 3. 英語の文章を読み解く力と、口頭及び文章による基本的な受信・発信能力を備えるとともに、そ の言語の背景にある社会・文化を理解しようと努める姿勢
 4. 他者の話を的確に聞き取り、相手の質疑に適切に対応して自分の考えを分かりやすく伝える力
 5. 自らの関心に従って、高等学校での学習に関連する事柄について、旺盛な知識欲と好奇心を持っ て調べ抜く姿勢

選抜の基本方針

 入学者選抜においては、国際コミュニケーションコースの教育プログラムを受けるための適性を備えた人々を多様な方法で選抜するために、複数の入試区分を設けて募集人員を割り当て、多彩で個性的な人々が入学することを目指します。各入試区分の選抜方法とそのねらいを以下に示します。

1. 一般選抜(前期日程)
 合格者の決定は、大学入学共通テスト、小論文の評価を総合して行います。大学入学共通テストにおいては、国語と外国語(英・独・仏・中・韓のいずれか1 科目)を必須とし、それ以外は、地歴、公民、数学、理科から得点の高い2 教科の得点を採用します。これにより、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価します。小論文では、日本語と英語による問題を課し、日本語による思考力・表現力と英語による表現力に加えて、国際コミュニケーションコースで学ぶ上での関心や主体性を評価します。

2. 一般選抜(後期日程)
 合格者の決定は、大学入学共通テスト、面接の評価を総合して行います。大学入学共通テストにおいては、国語と英語を必須とし、それ以外は、地歴・公民、数学、理科のうち最高得点の1 教科の得点を採用し、高等学校卒業レベルの基礎学力を評価します。面接では、国際コミュニケーションコースでの学びに対する理解や意欲、自己表現力など、国際コミュニケーションコースで学ぶ上での適性を評価します。

3. 総合型選抜(自己推薦)
 合格者の決定は、英語による小論文、面接の評価を総合して行います。小論文では、高等学校教育課程の基礎学力、英語の運用能力、理解力、論理的な思考力・表現力を評価します。面接では、調査書及び志願理由書を参照しつつ、問題関心、理解力・判断力・表現力、国際コミュニケーションコースで学ぶ適性、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を総合的に評価します。

4. 社会人特別選抜
 合格者の決定は、小論文と面接の評価を総合して行います。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

5. 帰国生特別選抜
 合格者の決定は、小論文と面接の評価を総合して行います。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

6. 私費外国人留学生特別選抜
 合格者の決定は、日本留学試験、小論文及び面接の評価を総合して行います。日本留学試験では、基礎的な日本語能力及び基礎学力を評価します。小論文では、国際関係学部及び地域政策学部の各コースで学ぶために共通して必要となる国語力・英語力や、思考力・表現力を総合的に評価します。面接では、コースごとに、当該コースでの「学び」に必要となる基本的な知識のほか、主体的に学ぼうとする意欲、自己表現力など、当該コースで学ぶ上での適性を評価します。

各選抜方法における求める力(評価する力)

【◎:特に重視する ○:重視する】
区分 選抜方法 知識
技能
思考力
判断力
表現力
主体性を持って
多様な人々と
協働して学ぶ態度
一般選抜 前期日程 共通テスト    
小論文  
後期日程 共通テスト    
面接  
総合型選抜 自己推薦 小論文  
面接  
社会人特別選抜
帰国生特別選抜
小論文  
面接
私費外国人特別選抜 日本留学試験    
小論文  
面接