学生相談
学生相談
学生生活においては、修学、対人関係、就職・進路、経済的負担等さまざまな問題・悩みに直面することは少なくありません。こうした悩みへの対処として、学生が1人で問題を抱え込まないことが大切です。学生にアドバイス・支援を行うために保健管理委員会では次のような支援体制を取っています。
(1)カウンセリング
カウンセラー(臨床心理士・公認心理師) が、学生の不安や悩み等の解決に向けた支援をします。
相談者・相談内容等については、プライバシーに十分配慮し、個人の秘密を厳守しますので気軽にご相談ください。
相談日:水曜日(2週間に1回)
時間:15:00〜17:00
場所:1号館3階 教員談話室
相談時間:一人50分間程度
申し込み方法:学内のカウンセリング専用メール(i-soudan@u-shimane.ac.jp) から予約をする。
(2)保健室
保健室には看護師が常駐しており、学生の相談にものっています。ご気軽にご利用ください。
【保健室を利用した学生の声】
「保健室で話を聞いてもらえることが私の心の支えです。本音を話せたり、肯定してもらえたり、アドバイスを頂いたり…。保健室での会話を通して自分が成長できていることを実感しています。怖がることも恥じることもなく、多くの人が気軽に利用できたらいいなと思います。」(看護学科学生)
「私は大学生から初めて保健室を利用しました。保健室の先生はいつも優しく接してくれます。人間関係で悩んでいるとき、体調が悪いとき、実習が大変なときなどよく話を聞いてもらいました。一人暮らしの私にとって保健室は信頼できる先生がいる安心できる場所であり、大学生活の支えになっています。」(看護学科学生)
「保健室を利用して、いつも空きコマや時間があるときに、話をしに来ています。いつも、先生が共感してくださったり、何でも話を聞いてくださったりするので気持ちが楽になります。良かったらみなさんもぜひ保健室に気軽に来てください。」(健康栄養学科学生)