キャンパスの動き(松江)

出雲神話フォーラムで報告を行いました(地域文化学科)

島根国際交流委員会が主催する「2023年出雲神話フォーラム」が3月11日(土)島根県民会館にて行われ、本学地域文化学科の学生4名と島根大学の学生1名による合同チームが「クシナダヒメ―その魅力の発見」というテーマで報告を行いました。
これは「出雲神話文化の魅力とその活用」というテーマで、宗教学・神話学・民俗学・観光学などを専門とする先生方の指導のもと、國學院大學の学生、通訳案内士の方々と昨年9月よりオンラインでのワークショップを重ね、各チームでテーマを設定しグループで調査を行ってきたものです。
3月9日には國學院大學の学生さんも島根に来られ、メンバーで出雲大社や古代出雲歴史博物館、稲佐の浜などをめぐるエクスカーションを行いました。10日には合同のワークショップを行い、それぞれのチームが調査した内容を報告しました。
 11日はそのまとめとしてフォーラムでの報告を行い、小泉凡先生がファシリテーターを務めてくださいました。お越しくださった皆さま、ご関係の皆さま、大変ありがとうございました。