お知らせ（松江キャンパス） Matsue News

　10月8日、島根県内で初の「JFAなでしこひろば」を島根県立大学松江キャンパスグラウンドにて開催しました。当日は曇り模様でしたが、未就学児の児童16名と小学校1年から3年までの女の子6名が参加をしてくれました。
　指導者として女子サッカーに20年間携わってきた保育学科教員の中谷昌弘准教授、本学の保育学科、文化情報学科の学生、そしてゲスト参加の元なでしこジャパンキャプテン・元なでしこジャパンコーチの大部由美さんと一緒に、「動きづくり、鬼ごっこ、ボールフィーリング、ドリブル、シュート、ゲーム」の内容で楽しく体を動かしました。
　参加した学生からは、「サッカーの経験がない子でも楽しむことができ、自分も楽しむことが出来てとてもいい経験になった。」「子どもたちが笑顔で楽しんでくれていたのでよかった。」「子どもたちと思い切り体を動かすことが出来て楽しかった。」「自分も楽しめた。また参加したい。」等、前向きな感想が聞かれました。
　今後も、月１回のペースで開催していく予定です。県大の先生や保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生と一緒に楽しく体を動かしてみませんか!!
 
※「なでしこひろば」とは、(公財)日本サッカー協会の公認団体が開催する女の子を対象としたサッカー未経験者・初心者向けのイベントです。次回開催のご案内はこちらから