組織体制(大学COC事業)
組織体制(大学COC事業)
本学のCOC事業(平成25年度~平成29年度)は、次の3層構造による推進体制でした。
1.<縁結びプラットフォーム運営委員会>
島根県内の11自治体をはじめ、これまで本学と協力関係にあった機関や団体、本学関係者を構成員とする運営委員会を組織し、地域課題解決に向けた取組を推進します。
会長は、公立大学法人島根県立大学理事長が務め、年1回の総会を開催し、年度計画・年度報告・年度業務評価に関することを審議・決定します。
島根県内11自治体、これまで本学と協力関係にあった機関・団体及び本学関係者を構成員とする運営委員会を組織し、地域課題解決に向けた取組を推進します。
会長は、公立大学法人島根県立大学理事長が務め、年1回、総会を開催し、年度計画や年度報告、年度業務評価に関することを審議、決定します。
【運営委員会の構成員】
自治体 (11) |
島根県、松江市、浜田市、出雲市、益田市、大田市、江津市 川本町、美郷町、邑南町、津和野町 |
機関・団体 (10) |
(公財)しまね産業振興財団、(公財)ふるさと島根定住財団、島根県商工会連合会、 (公社)島根県看護協会、(株)今井書店、(公社)島根県栄養士会、島根県保育協議会、 NPO法人てごねっと石見、NPO法人松江ツーリズム研究会、日本海信用金庫 |
本学関係者 (18) |
学長(理事長)、副学長、学部長・学科長、地域連携推進センター長・副センター長、 副理事長、事務局長、事務局次長、事務室長 |
2.<学内推進委員会>
運営委員会の円滑な運営を図るため、学内での意思決定機関として「学内推進委員会」を設けています。運営委員会会長(理事長)が委員長となり委員会を運営し、事業の執行に必要な事項を協議し処理します。
■学内推進委員会(学内の意思決定機関)
3.<実行委員会>
運営委員会(学内推進委員会)の各種作業を担うため、学内教職員で構成する実行委員会を設け、4つの作業部会(研究企画部会、事業推進部会、教育支援部会、情報発信部会)を附置しています。
実行委員会の責任者は地域連携推進センター長とし、各作業部会は3キャンパスから教員・職員各1名にて構成しています。
■実行委員会(運営委員会の作業部会)