地域連携 活動ブログ(浜田キャンパス) Community Blog
6月18日(日)「米軍の方との海岸清掃」のボランティアに参加してきました!
島根県立石見海浜公園さんからの依頼で、毎年行われる米軍岩国基地の方や地域の方と一緒に行う海岸清掃ボランティアの依頼を受け今回も県大生がボランティアとして参加させていただきました。
参加をした1年生の下坂 琉介さんから感想が届きましたので紹介します。
参加をした1年生の下坂 琉介さんから感想が届きましたので紹介します。
感想
私がこの大学に入って初めてのボランティア活動で、どんなものなのだろうと凄く緊張していました。最初に米軍の方を見た時には、体格の凄さに少し驚きました。ですが、実際に話してみると話しやすく、アメリカンジョークも交えた会話で、気づけば自分も周りも笑顔になっていました。
清掃の時間では、砂浜に落ちているプラスチックのごみや、レシートなどが多く見られ、漂着ごみの現状を突き付けられ、この現状を打開するにはどういう策を練らなければならないか、どういう取り組みをしていかなければならないかを考えさせられました。清掃の途中には、紐で括りつけられている巨大な発泡スチロールを発見し、一緒に参加した友達と協力し、回収することができ、達成感を得られました。
清掃の時間では、砂浜に落ちているプラスチックのごみや、レシートなどが多く見られ、漂着ごみの現状を突き付けられ、この現状を打開するにはどういう策を練らなければならないか、どういう取り組みをしていかなければならないかを考えさせられました。清掃の途中には、紐で括りつけられている巨大な発泡スチロールを発見し、一緒に参加した友達と協力し、回収することができ、達成感を得られました。
BBQの時間では、同じグループになった米軍の方と、かの有名な大谷翔平選手の話や、日本のアニメ文化などの話をし、さらに親睦を深めることができました。また、日本でいうじゃんけん列車を行い、海外の方と「じゃんけん」をすることができ、参加した全ての人が笑顔になることができました。
今回参加してみて、普通に生活していては絶対に体験できないような貴重な体験をすることができ、何よりもとても楽しかったので、次にまた機会があれば必ず参加したいと思います。(地域政策学部1年 下坂琉介)
今回参加してみて、普通に生活していては絶対に体験できないような貴重な体験をすることができ、何よりもとても楽しかったので、次にまた機会があれば必ず参加したいと思います。(地域政策学部1年 下坂琉介)