令和2年度キャンパスモニター会議

令和2年度キャンパスモニター会議

令和2年度 キャンパスモニター会議

 看護栄養学部の教育研究活動や地域貢献活動をキャンパスモニターの皆様に紹介し,地域に開かれた大学の役割について意見交換を行いました。例年は,キャンパスモニターの皆様と交流を図りながら意見交換を行っていますが,今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から,書面会議を行いました。キャンパスモニターの皆様から頂いたご意見を基に,より良いキャンパス運営に努めて参ります

【開催期間】2020年9月
【開催方法】書面会議
【出席者】キャンパスモニター5名様,副学長,看護学科長,健康栄養学科長,学生生活部長,地域連携推進委員会委員長,地域連携推進委員4名,計14名
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【大学側からの情報提供】
・キャンパスモニター制度について
・看護学科の教育について
・健康栄養学科の教育について
・学生生活について
・学内行事について
・地域貢献活動について
・教員の研究活動について
・公開講座等のご案内

【意見交換の内容】
・キャンパスモニターの皆様が考える地域に開かれた大学とは何か
・出雲キャンパスの教育研究活動,地域貢献活動に関すること
・キャンパスモニターとして行いたい活動や取り組み

【キャンパスモニターの皆様からいただいたご意見】
 全国的な新型コロナウイルス感染拡大を受け,キャンパスモニターの皆様から学生支援に関するご質問や防犯等を含めた学生生活環境の整備に関するご意見をいただきました。
 教育活動については,細やかな学生支援に努めていることによい評価をもらい,学生および出雲キャンパス教職員への激励のメッセージと,温かいお言葉を頂戴しました。
 地域貢献活動については,「以前にも増して地域貢献が広がっていると実感している。オンデマンド配信型の公開講座は良い取り組みである。」との評価がありました。健康関連の公開講座に加えて,文化講演,文化交流を期待するとの要望もありました。
 頂いたご意見を基に,より良いキャンパス運営に努めて参ります。