地域連携 活動ブログ(松江キャンパス) Community Blog
子どもの発達の理解と特性に応じた支援②「子どもの読み書きの発達とその支援」を開催しました
10月28日、公開講座「子どもの発達の理解と特性に応じた支援」の第2回目を開催しました。今回のテーマは保育教育学科の内山仁志准教授による「子どもの読み書きの発達とその支援」です。
最初に、人間の文字を読む・書くという活動は、文字を音にしたり(音韻処理、解読)、見たものをしっかりとらえたり(視覚認知)、手と目を連動させて運動をしたり(目と手の協調運動)といった高度な活動であるということについて解説しました。
次に、学習障害(LD)の定義、読み書きに困難さを感じているとはどのようなことなのかを説明し、その支援方法に関する研究、成果を紹介しました。併せて、読み書きの支援に使用するパズルやアプリ等の教材も紹介しました。
最初に、人間の文字を読む・書くという活動は、文字を音にしたり(音韻処理、解読)、見たものをしっかりとらえたり(視覚認知)、手と目を連動させて運動をしたり(目と手の協調運動)といった高度な活動であるということについて解説しました。
次に、学習障害(LD)の定義、読み書きに困難さを感じているとはどのようなことなのかを説明し、その支援方法に関する研究、成果を紹介しました。併せて、読み書きの支援に使用するパズルやアプリ等の教材も紹介しました。