学生相談

学生相談(松江キャンパス)

学生相談について

学生生活を送るにあたって、学修上の問題、経済的な問題、対人関係の悩み、将来に対する不安など、様々な問題が生じてくる場合があります。各自が迷いながらもより良い解決に向かって努力することが基本ですが、そのようなとき必要な情報を提供したり、問題解決の援助をするために次のような窓口が用意されています。

(1)担任・ゼミ担当教員

保育教育学科は担任が、また地域文化学科・保育学科・文化情報学科では学生をグループに分け、それぞれ1人の教員が担当します。学修上の相談をはじめ、将来のこと、その他個人的な問題について気軽に相談してください。

(2)他の教員(オフィスアワー)

担任やゼミ担当教員以外の教員からも、それぞれの立場から助言を受けることができます。学生が授業についての質問や進路、悩み事など学生生活全般にわたって何でも相談できる時間帯(オフィスアワー)を各教員が設定しています。その時間帯に遠慮なく研究室を訪問してください。

(3)カウンセリング

公認心理士/臨床心理士(カウンセラー)が、皆さんの不安や悩みなどの相談に気軽に応じます。プライバシーは守られますので、遠慮なく利用してください。完全予約制となっております。
【場所】こころとからだの相談室(保健室)内のカウンセリングルーム
【予約方法】:m-kokokara@u-shimane.ac.jpへメール
     または、こころとからだの相談室で保健師に連絡

(4)こころとからだの相談室(保健室)

こころとからだの相談室(保健室)には保健師が常駐しています。身体の健康や不調に関する相談など、様々な相談に保健師が応じます。必要に応じて医療機関を紹介します。

(5)事務室

授業、就職、寮、奨学金等の相談に応じます。

(6)障がい学生支援

障がいのある学生に関する基本方針に基づき、障がいのある学生が障がいを理由に修学を断念することがないよう、修学の機会を確保します。具体的な支援については、学務課・担任・ゼミ担任・こころとからだの相談室に相談してください。(※詳細はこちらを確認してください。)

(7)キャンパスハラスメント救済制度

学生が教職員や学生、アルバイト先等からハラスメント行為を受けた場合の、相談・苦情窓口を設けています。苦情には公平に対処し、場合によっては、規則に従った処分を行います。プライバシーは守られますので安心して利用してください。