きっかけバス47

きっかけバス47

 きっかけバス47「災害ボランティア」報告会を行いました(2015.1.30)

 益田市立匹見中学校にて「災害ボランティア」報告会を行いました。実際に見て感じたことや聞いた話を、パワーポイントを使って自分たちが撮った写真を見せながら発表し、ニュースなどのテレビの情報だけでは分からない現場の声を匹見中学校の学生や地域の方々に伝えさせていただきました。

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 きっかけバス47学内報告ならびに意見交換会を行いました(2014.3.11)

 島根県立大学カフェテリアにおいて、「きっかけバス47学内報告ならびに意見交換会」を行いました。きっかけバス島根で、219日~22日で東北三県を訪れ、学生達が現状をみて、『感じてきたこと』や『これから何が自分に出来るのか』を本学教職員に周知を行ったところ、20名の本学職員の参加がありました。

 報告の後、参加した教職員と一緒に『防災意識の向上のために大学として何が出来るか』等、意見交換を行いました。

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「きっかけバス47」街頭募金活動を行いました(2014.3.11)

 JR浜田駅、スーパー等において、「きっかけバス47街頭募金活動」を行いました。

 311日は730分~830分、950分~1020分、1230 分~1330分の3回に分け、JR浜田駅の職員の皆さま、県大ねっこわーくの学生と一緒に募金活動を行いました。

 学生の話によると「町を歩く市民の皆さまが、『頑張ってね』と声をかけて募金してくれるので、温かさを感じた」と言います。市民の皆さまをはじめ、たくさんの方々によるご支援のおかげで、学生にとって貴重な体験が出来たことと思います。今回のことを『きっかけ』にして、これからも頑張ってほしいと思います。

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 きっかけバス47報告ならびに意見交換会を行いました(2014.3.6)

 3月6日(木)、浜田市役所において、「きっかけバス47報告ならびに意見交換会」を行いました。きっかけバス47」とは公益法人助け合いジャパンが主催しており、47都道府県から学生たちが東北三県にバスで行くプロジェクトです。

 東日本大震災から丸三年が経とうとする今、東北の人たちは「風化」と「風評」に苦しんでおり、もう一度日本中に「旋風」を巻き起こしたいと考えた学生たちが中心に動きました。きっかけバス島根で、219日~22日で東北三県を訪れ、学生達が現状をみて、『感じてきたこと』や『これから何が自分に出来るのか』を久保田章市浜田市長に報告しました。

 「浜田市と島根県立大学生が協働で、“もしも”のことが起きた場合を想定し、ひとりひとりの防災意識を高めたい」と決意表明を行いました。

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■きっかけバスとは
 『きっかけバス47』を通じて東北に行き、多くの知識を得ることができ、『きっかけバス47』を通じて現地でしか見ることのできなかった貴重な知識や体験を、学生の中だけで留めておくのではなく、支援してくださった皆さま方に感謝の気持ちを込めてお伝えしたいと思いから、下記のとおり『きっかけバス47報告会』を開催する運びとなりました。皆さま、ぜひ奮ってご参加ください。