平成26年度春学期「地域社会体験」を開講しました（浜田キャンパス）  

平成26年度春学期は、11の企業団体さまに受入れの用意をしていただき、7企業・団体さまでの実施となりました。　

島根県立大学の学生11名、同短期大学部（松江キャンパス）学生1名、計12名が実習をさせていただきました。実習体験は2日間で12時間以上が基本です。

平成25年度　春学期、秋学期に続いて３期目の開講となり、回を重ねるごとに充実してきています。

　　しちだ・教育研究所　　　　　　　浜田ニューキャッスルホテル

　　トップ金属工業江津工場　　　　　　浜田市立中央図書館

　　石見ケーブルビジョン　　　　　　島根県立江津高等学校

 　　　　　石王観光 

【参加学生の声】

・これを機に添乗員の資格を取得して、アルバイトで旅行の業務や添乗の仕事に関わりたいと考えている。一つ一つの仕事に責任を持ち、大学生活でも自分の置かれている立場やその時々の行動、危機管理能力など、自分の意志や意見が求められる時に今回学んだことを細かいところまで実践したい。

（その後、添乗員の資格を取得して中学校の修学旅行に添乗したと報告があった）

・お客様第一の意識を持ち、得意なことや専門知識を生かして、お客様や同僚などの他の人の役に立っていくということを学んだ

・もっとも影響を受けたのは、業界選択の幅が広がったということ。業界選択の幅が広がったということはこれからの就活に向けて一歩前進ができた。自分が知らない業界にもおもしろこと楽しいことが多くあるということを知った

・授業の見学はもちろん、実際に生徒と話したり、授業をしたり、先生とお話しをしたりいろいろな経験をすることができた。この経験はこれからの日々の生活や3年後の教育実習で必ず生かせると思う。